最近読んだ本です。
伊坂幸太郎さんの本は初めて読みました。
どうなるんだろうと思う展開にドキドキしながら読みました。
最後にはすっきりしたような。。
これでいいのか。。と考えてしまうような複雑な心境でした。
知らない間に物知りになっているような気分でしたよ。
妹がDVDを貸してくれたので、見て見ようと思います。楽しみです。
偶然選びましたが、こちらも映画化されて3月に公開予定だそうです。
こんな夫婦の関係はいやだなと思いました。
結局は人生は孤独なもので、その孤独は自分で抱えていかなきゃいけないんだよ。。と
神様に告げられたような。。
「人は守りたいものに嘘をつく。。
あるいは守ろうとするものに」という主人公の女性の言葉が印象的でした。