モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

ええ塩梅の梅干しとつばめさんたちとこころ通い合う世界(#^^#)

久しぶりの息子のパスタ(#^^#)
f:id:rose-eiko:20230801074134j:image

私がつくった梅干しを息子が絶賛( *´艸`)

これ以上でも以下でもない絶妙な梅干し、これぞ求めていた梅干し!とまで言うので

デレデレに嬉しい母なのである。

それで、梅を使ったパスタを作ってくれました。

さっぱりですっぱくて、夏バテ予防にもなるパスタだなぁ。

ありがとねぇ。

梅干しの好みって人それぞれで、甘めがお好みとかいろいろありますね。

今回の紫蘇梅干しは塩分18%で作ったものです。

息子にとって、これでちょうどええ塩梅なのなら来年も18%に決定かなぁ。

最近は塩分控えめも多いですが日持ちが心配ですものね。

 

 

我が家で2度目の子作りをしたつばめさんたち。

今回は4羽です。
f:id:rose-eiko:20230802174559j:image

一度目の子たちより元気なのか、警戒心がないのか

親がえさをくわえてやってくるときの飛び上がり方が激しいのです。

しかも、えさの時ならまだしも、私ががさっと音を立てた時とかにも飛び上がって我先にえさをもらおうと口を大きく開きます。

こんなことしてたら、いつか巣から落っこちるんじゃないかと気が気でなかったのですが

先日事件がありました。

休日の夕方、お買い物から帰ってきたら巣の壁面に足が引っかかってさかさまにぶらさがっている1羽を発見。危機一髪で引っかかってるような気配。

親どりも何度もやってきますがどうすることもできない様子。

なんとかせねんばと、ガーデンの椅子を持ってきて、ヒナの足を巣からはなして、また巣の中に戻しました(^▽^;)

巣に戻すのがほかのヒナたちがいて難しくて焦りました。

ほかのヒナたちは、えさをもらえるとばかりに飛び上がり、まさにバレーのブロッカーのように立ちはだかるものですから焦りましたよ。

 

とにかくえいやっと戻すから、あとは自分で方向転換して頑張れ~と(^▽^;)

巣の中へ入れてやりました。

しばらく見ていましたが顔を出すのは3羽のみ。弱ってしまったのかなぁと心配でした。いったいいつから宙づりでしたか??と。

しかし、30分ほどして見に行くとちゃんと4羽とも通常モードで親鳥からえさをもらっていました。

なんてやんちゃな子たちなのでしょう。こんなに心配かけるなんて。

 

そんなことがあって、翌朝、庭で水やりしていると親鳥さんたちが縦横無尽に飛ぶのですが

私のそばをすり抜けて飛ぶとき、私への感謝や尊敬の念がつばめさんさんたちから伝わってくるのですよ。

ありがとね~という言葉さえ聞こえてくるような(#^^#)

気のせいかもしれませんが

同じ世界に生きるものどおし通い合う心のようなものがあっても不思議ではないように思います。

 

毎日、幸福な時間をつばめさんたちからいただいています。

私こそ、ありがとね~。感謝!

 

追記ですが

上記エピソードを息子に話したら

ヒナ触ったん?病気とか大丈夫?というので

手袋してたから大丈夫だよ~と返すと

マミーじゃなくて、雛が人間の病気うつらないかなあと思ってって^^;

そっち?

何の病気??

まあとにかく、息子にとってもひなたちは大切な存在のようです。