モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

セロシア火の鳥の寄せ植えと安納芋の収穫待ち(#^^#)

残暑厳しいですが、日中に庭やバックガーデンの手入れができるぐらいには落ち着いてきたように感じます。

猛暑中はとてもではないですが庭の手入れをする気にもなれず

早朝の水やり程度しかできなかったガーデンの植物たち。ごめんなさいね*1

 

久しぶりに寄せ植えを作りました。

秋めいてきたので、なんとなく赤っぽい色合いで作ろうと思いました。

セロシア火の鳥ケイトウというとなじみのある植物ですね。

赤いとさかが火の鳥を連想します。

ほかにもアルテラナンテラ・レッドフラッシュ(こちらはアカバ千日紅というとなじみ深い)などと一緒に植えこみました。赤い葉が素敵です。


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ワイヤープランツやモロッカンミントをカットして天使さんを置いてみたり

ガーデニングって楽しいなと思える季節がやってきました。
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バックガーデンの温州ミカンの木には数個の実がついています。
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こんなに小さな木にはちょっと無理があるような気もしますが

様子を見ています。

 

 

気温が低くなってからの方が元気ななすび。
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空いている畑にはキャベツ、ブロッコリースナップエンドウ幸姫、レタス、白菜を植えました。スナップエンドウの幸姫は秋から年内の収穫が可能だそうで、楽しみです。

春にレタスを植えていた畑には秋植えのジャガイモ デジマを植えました。

デジマという種類のジャガイモがあることを初めて知りましたが、秋植えの定番らしいです。

休んでいる畑は所々に野菜くずなどの生ごみをこの夏中埋めていたので、それらが堆肥化し、土がふかふかしています。野菜くずなどが土に返って、また次の苗たちを元気にしてくれる、そう思うとありがたいです。

 

5月の連休に植えた安納芋はそろそろ収穫時期だそうですが、葉が黄色くなってきたら合図だそうで

まだまだ濃い緑なので、タイミングを見計らっています。ジャガイモの収穫もそうでしたが、イモ類の収穫ってワクワクしますね。

娘が通っていた高校の近くに安納芋の餡のタイ焼き屋さんがありました。とても甘くて美味しくて、時々買ってましたが、よいお芋ができてたらいいなぁと期待が高まりますねぇ。ロールパンやお菓子につかったり、お正月の栗きんとんにつかったり…( *´艸`)

 

実はもう一つ、山芋も植えているのですよ。

お舅さんが、お正月には毎年山の芋をすりおろしてとろろご飯をしてくださるのです。優しいとろろの味が絶妙においしい。うまく育ったら、今年はお正月用の山芋はプレゼントしたいなぁと思っています。

 

といってもこの夏は暑すぎて、畑の手入れも十分にもできず、どうなることやらです。

楽しみながら待ちたいと思います。

*1:+_+