憲太郎と重蔵という50歳の男性が登場するのですが、読んでいるうちに、いつの間にか、私のお友達のような気がしてきました。
きちんと生きていれば、恐れることはないわ!なんて思えるほど、二人がその辺で励ましてくれそうな気がするのです。
最近、本屋さんへ行くと宮本輝さんの小説を探します。
今日、お昼に実家にちょこっと寄ってみたら、父がびっくりするような恰好で畑仕事から帰ってきました。
サラリーマンだった父が、定年後に、知人が貸してくれた土地で見よう見まねで、野菜や果物を作っています。
頭からタオルをかぶって、その上から麦わら帽子をかぶり、サングラスなんです!
振り向いた瞬間、怖くて大笑いでした。私が、大笑いしたのが、よっぽど面白かったのか、得意げな感じなのです。
サラリーマンだった父が、定年後に、知人が貸してくれた土地で見よう見まねで、野菜や果物を作っています。
頭からタオルをかぶって、その上から麦わら帽子をかぶり、サングラスなんです!
振り向いた瞬間、怖くて大笑いでした。私が、大笑いしたのが、よっぽど面白かったのか、得意げな感じなのです。
父の作ったパプリカとなすびと、カボチャをいただいて帰ってきました。