小説の中にたびたび登場するクリームコロッケ。。
無性に食べたくなって作ってみました。
コロッケはときどき作りますが
クリームコロッケは人生初のチャレンジのような。。
やわらかくて普通のコロッケのようにはスピーディにできませんが
味は格別!!手作りのホワイトソースとエビがとてもうまく融合!!
息子は何度もおかわりして幻の味!!とまで絶賛してくれました。
いつもながらのほめ上手です。
そのクリームコロッケがたびたび登場するのがこの小説です。
久しぶりに宮本輝さんの小説の世界を旅していました。
宮本輝さんの小説には必ず美しい女性が登場します。
凛として強くて賢くて優しさもあって。。
あこがれます。
読んだ後、しばらく余韻を楽しんでいたいような。。
そんな一冊でした。