夜明けすぐのバックガーデンで
こんな葉が畑の端っこからモリモリしています。
小さな芽が出てきたときは、あきらかに雑草ではないなぁと様子見ていましたが、いよいよカボチャでは?と思い始め検索してみると、やはりカボチャのようです。
不思議だなぁと思いつつ、そういえば…と思うことが。
野菜くずなどで堆肥を作り続けているのです。休んでる畑に穴を掘って野菜くずやコーヒーかす、茶葉などを埋めて、米ぬかなどを振りかけているだけで、時が来るの待っているだけなのですがね。
そういえば最近、かぼちゃのサラダを2回ぐらい作ったなぁと思い出しました。
当然、種やわたなどは野菜くずとして畑に埋めたはず。
堆肥にならず、ちゃんと芽を出したんだなぁ。すごいな植物!
かぼちゃできるかな( *´艸`)
楽しみにお世話いたします。
野菜くずを埋めるということをはじめてずいぶん経ちます。
本来ならばゴミ出しの日に捨てていた生ごみですが、1週間ためてみると結構な量あることに気づきました。それらを捨てるのではなく、堆肥化させることは、また生まれ変わり役に立つこと、環境に優しいことにつながっていますね。微力ながら(#^_^#)
自分で作ったお野菜の皮も下手も、毎朝いただくコーヒー豆のかすも、ちょっと面倒だけど畑に埋めるという作業とじっくり時間をかけるということで、また土に帰ってくれる、土地を豊かにしてくれるという喜びです。
最後まで生かし切ったよという感謝であり満足でもある。
そして、そんな日常の中に、こんな風に美しい葉を茂らせるかぼちゃを見つけて、心躍り、奇跡をみているような不思議な気持ちになりました。
こんな暮らしを続けていこうと思います。