モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

人間ドック受けて考えたこと(*´ー`*)

昨日、今日とで人間ドックでした。

概ね問題なしかな(*´ー`*)

脳ドックや子宮頸がん、体がんの結果などは約1か月後なので、結果票が送付されるの待ちです。

この3月に退職されたお友だちと一緒でした。

おしゃべりが楽しくて

笑いっぱなしの二日間でした。

 



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1日目のランチ。

コロナ前のお弁当は割烹料理屋さんの美味しいお弁当だったのになぁ^^;

なんか冷凍ものの解凍お弁当になっちゃって残念です。

 

2日目はタリーズのカード1000円分をいただけるので

病院の1階のタリーズでランチして帰りました(^_^)ノ


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しらすとズッキーニとレモンのパスタにしました!

さっぱりで美味しかったですよ(*´▽`*)

お近くにタリーズのある方、ぜひぜひおすすめ。

食べながらもしゃべり倒して

心もお腹も満足、感謝でした。

 

なんて素敵な時間でしょうね。

 

お友だちとセカンドライフの過ごし方についての考え方などなどいろいろ話もできてよかったでした。

卒業して以来、きびしい責任を伴う世界で働いてきたと思います。

その間に得た知識、技術などなどは社会に貢献できることが、まだまだたくさんあるだろうなと考えています。

その一方で、気力、体力が充実している時間にも限りがあることを忘れてはならないと感じます。

 

毎日筆をもち楽しげに絵を描いて、まだまだ元気だと思われた父は、なんとなく受けた胃カメラ胃がんが見つかって、手術の後、抗がん剤の内服をほんの少ししただけで、体力を奪われ、坂道を転がるようにして亡くなっていきました。ガンが見つかってわずか半年でした。

これが高齢者が病気になったときのありがちな経過なのだと思います。

人生100年時代は半分本当で半分本当ではないと思います。

 

したかったのにお仕事が忙しすぎてできなかったこと

人生を思いっきり楽しむこと

質の高い暮らしをすること

 

そのために必要なお金と時間と体力と感性と

バランスをとりながら生きていかなければ

人生はきっと、あっという間にすぎていくと思うのです。

 


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ドックから帰ってきたら

雛たちのお出迎え(*´ー`*)

 

2キロ分の梅干しを漬けて

残った完熟梅でジャムを作りました。


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味見ヾ(o´∀`o)ノ

めちゃくちゃ美味しい。

酸っぱ甘くて、良き良き。

土地を購入して、そこに植えられていた梅の木。

副産物の梅の実は私の暮らしを豊かにしてくれています。

この土地のご縁に感謝(*´ー`*)