モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

朝の庭で円環的な物語を考える(#^_^#)

赤くなっているミニトマトを収穫しておこうと採り始めると


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こんなにも(´▽`)ノ

もう師走になろうかというのに。

まだまだ青い実もたくさんあって、いつまで食べられるのか楽しみです。

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時計の鉢のビオラがとてもきれいなのですが、その後ろにミニトマトのタワーがあり、タワーから煉瓦のエントランスになだれのように繁殖しているのです^^;恐るべしミニトマト。そしてありがたしミニトマト(*^^*)

きっとガーデンルームの暖かさと煉瓦の地面の暖かさで守られているのでしょうね。

 


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アネモネの球根もいつの間にか芽を出してこんなにも葉がしっかりしていました。去年母からもらってたくさん花を咲かせたアネモネ。球根を地上げして今年も秋口に土の中へ忍ばせておいたのです。

 

巡る季節の中で古いものや今年買い足して植えたもの。冷たい空気にも負けずに頑張っているのをみると癒やされ、元気になります。庭の植物たちを応援しているのか、私が応援されているのか、円環的な物語が庭にはたくさんあります。

 

ミニトマトの苗、こんなにも小さかったんだと過去の記事で^^;ミニトマトの名前も思い出しました。記録って大事だなぁ。

https://rose-eiko.hatenablog.jp/entry/2020/04/11/140601