モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

読書3(*^-^*)

イメージ 1


心穏やかに読み終わりました。

お茶は昔習っていましたが

ふくささばきや難しい作法の数々に

わけもわからず、いつの間にか遠ざかったので

主人公の気持ちもよくわかりました。

でも、お茶は自分が思っていたものよりうんと奥の深いものだったのだと気づきました。

父もお茶をしていたので

亡くなる少し前

庭でお世話になった方々をよんでお茶会がしたいと病床で言っていたのを思い出しました。

また、いつか一から習ってみたいなぁと思います。