お祝いのお返しとハワイのチョコレートをくださいました。
珍しくて、おしゃれなお返しだなあと思って。。紹介しますね。
栗原はるみさんの『ゆとりのキッチン』というブランドの甘酢と昆布しょうゆと布巾です。
ボトルにメモリがついていて、使い終わってもドレッシングボトルになるそうです。
さっそくお料理に使ってみましょう。。
主人公の女性が同世代でした。
母親が老人性痴呆になって壊れていく現実がなかなか受け入れられずに苦しむ姿と
仕事も安定した家庭もある主人公が誰かに愛されたい、愛したいと思う姿。。。
主人公が同世代なだけに、親の年も同じぐらいで、夫の関係やいろんなことが
何となく自分に置き換えて読んでしまうお話でした。
自分を大切に育ててくれた親が、肉体的な病気でなくて、痴呆で壊れていく姿は
つらいだろうなあ。。。
常識的な意見でなくて、ホントにつらい時、心を支えてくれるような異性の存在は
私はまだ魅力的な女なんだって、思えるものなのでしょうか・・・そして恋愛してしまうのかなあ。。
いろんなことに揺れるアラフォーの女性のお話でした。
明日から一泊で和歌山に出張です。
子どもたちが元気になってよかったでした。
