自然学校に行っている息子からの手紙がポストに入ってました。
まるで恋人からの手紙を受け取ったようなときめきでした。
湊かなえさんの「告白」を読みました。
たまたまいつも聞いている朝のラジオのパーソナリティが、最近読んで面白かった本と言っていた日に、知り合いの娘さんが「面白かったよ!」と貸してくれたのです。中学2年生の彼女が一晩で読んでしまったというのです。
読みかけの本も置いておいて、読みました。
読みかけの本も置いておいて、読みました。
読み終わっても、何も残らない感じでした。虚しい、悲しい話でした。
人間ってそんなに悲しい生きものだったかな・・・。
人間ってそんなに悲しい生きものだったかな・・・。
読後に、勇気が持てるような、あたたかい気持ちになれるような小説を読みたいなあと思いました。