新潟出張の前後に読みました。
「錦繍 きんしゅう」という言葉の美しいひびきと、表紙絵が素敵です。
元夫婦の往復書簡だけでつづられた物語です。
なぜ、二人が別れなければならなかったのか・・・
手紙のやり取りを読むうちにわかっては来るのですが、
なんとも切なく、すがすがしい気持にさせてくれる一冊でした。
なぜ、二人が別れなければならなかったのか・・・
手紙のやり取りを読むうちにわかっては来るのですが、
なんとも切なく、すがすがしい気持にさせてくれる一冊でした。
すっかり宮本輝さんの世界にのめりこんでしまって。。。
今読んでいるのは「草原の椅子」です。
また、読み終えたら、お話しますね。
また、読み終えたら、お話しますね。