モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

時間の美

今日は上司に誘われて
 
最近亡くなられた地元出身の画家の回顧展に行ってきました。
 
古い民家を昔の暮らしそのまま
 
「貧しきことは美しきかな」と質素に暮らしていらっしゃったようです。
 
古いものには『時間の美』があるというのが故人の口癖。。
 
庭の木やアトリエに置かれたまきストーブ。。
 
静かな暮らしがとても美しく感じられました。
 
 
 
イメージ 1
 
庭で迎えてくれたネコのオブジェ。
 
帰りに美味しいと有名なお蕎麦屋さんでざるそばをいただきました。
 
うわさ通り美味しいおそばでした。
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
やっとできあがった自転車の籠に花を飾りました。
 
籠は後ろ上がりになっていて可愛いんですよ。
 
今はクリスマスリースの続きとお正月飾りに着手中。。
 
お正月飾りもリースになっていますが松ぼっくりや松葉や千両の実を籐で作って飾ります。
 
手間暇かかる分、出来上がったものは愛情がこもっていて
 
みな宝物のようです。