モッコウばらのアーチをくぐって

日常のささやかな出来事を綴ります。

子どもたちに。。

娘の同級生の子の机に
 
毎日、死ねって書いた手紙が入ってるそうです。。
 
クラスで話し合って、みんなでいけないことと認識しあって
 
でもまた、置いてあったそうです。
 
 
ブログで死ねって言葉を記事にして
 
その言葉の響きの強さに思わず自分で傷つきそうになるのに
 
毎日こんな手紙が置いてあったら
 
どれほど悲しいだろうと思います。
 
 
どうしてこんなことするのだろう。。
 
こんな手紙を書くことで心のバランスを保っているの?
 
 
娘から聞く中学校のニュースには
 
ときどきこんな悲しいニュースがあって
 
親として、人として傷ついてしまいます。
 
 
こんな手紙をもらっても
 
前を向いて歩けますように
 
 
こんな手紙を書かなくてもいいように。。
 
すべての子どもたちが
 
自分を価値ある存在と思えますように。。