今日は、夕飯の後、家族みんなでウォーキングを兼ねて、散歩に行きました。
少し前まで空き地だったところに、家がたくさん建っていて、新しく建った家を見ながら歩くのも、楽しかったです。
お庭に、感じよく花などを植えてあったりすると、素敵だなあと思います。
気がつくと、1時間40分も歩いてました。家にたどりつくと足がジンジンするほどでした。
帰ってくるなり、夫が「今まで見た中で、一番印象に残ってる映画は?」と聞いてきました。
「コールドマウンテンかな」というと、「それは好きな映画やろ、じゃなくて、印象に残ってる映画は?」と言うのです。
夫はビートたけしの出ていた「血と骨」だそうです。確かに、ちょっと衝撃的な映画でした。
印象に残るというよりも衝撃的だったと言うならば、ぺネロぺ・クルスの出ていた「赤いアモーレ」じゃないかな…とか、ビンセントギャロの出ていた映画のタイトルがどうしても出てこなくて、ネット調べて、「バッファロー66’」だと判明して、すっきりしたのです。それから、つきることなく、しばらく映画の話で盛り上がったのでした。
昔、深夜放送で見た、秋吉久美子が出ていた「赤ちょうちん」も忘れられないなあ…
それから、私の大好きなキムベイシンガーが、これまた大好きなリチャードギア扮する精神科医をまんまとだまそうとした映画は…「愛と言う名の疑惑」でした。
私は、映画の内容はよく覚えているのですが、タイトルが出てこなかったりするんですよね。
その点、夫は、俳優の名前とかタイトルとかちゃんと覚えていて、男脳と女脳の違いでしょうか。