木香薔薇が綺麗に咲いています(*´▽｀*)
裏庭のピンクのラナンキュラス。
ワインレッドのクローバーもどんどん増えて雑草も生えにくくなってきました。
助かります。
午前中、合羽を着ての草引きと畑の土興しでした。
黙々と草を引き、植物の成長に目を見張りながら次の植えるものの構想を練る。
これこそ沈潜ではないかと思いました。
2時間ほど畑を堪能です。
昨日焼いたパンとハートのシフォンケーキ。
ハートの型ははじめて使いましたが、生地がモリモリとふくれて、幸せ(*´ー｀*)
型からはずすのも、なんとかクリアです^^;
夫に家にあった果物できれいにデコレーションしたら喜んでました。
今日はピッツァリーナ！
レタス、イタリアンパセリ、トマトなどの野菜に生ハムやサーモンやタコなどをのせてまきまき。
これがまあ、びっくりするぐらい美味しい。
生地を追加で焼きました。
週末は楽しく過ぎていきますねぇ。
職場で太極拳同好会ができてお誘いいただいたので、早速入会しました(#^^#)
毎週木曜日で、今回で2回目でした。
まだまだ基本のきみたいなことしか習っていませんが
体幹や足の筋肉にじわじわ効く感じがします。
皆でわいわいと楽しく教えていただいて、汗をかくのは爽快です。
太極拳は外国の映画のシーンで公園などで集まってやってるイメージがあります。
静かな動きながら、しなやかな身のこなしに憧れていました。機会があればしたいなぁと。
想いは届くものなのか、職場で教えていただけるなんて、幸福です。
私の好きな映画「マイ・インターン」で、デニーロとアン・ハサウエィがラストシーンで太極拳しています。
すてきなお二人。
まさに充実した人生の一ページ。早朝の公園で朝日を浴びながらの太極拳。
日本でならラジオ体操みたいな感じでしょうか。
1年ぐらい頑張ったら流れが覚えられるそうです。
楽しみながら頑張りますね。
一昨年、娘のハウステンボスのお土産にもらったのチューリップの球根、その名もハウステンボスが咲きました！
上から見てもなんとも愛らしい。
我が家で二回目の春です。
この球根、また来年も大事に咲かせましょう(#^_^#)
今日は素晴らしい言葉を学びました。
「沈潜」という言葉です。
自分の内に深く潜って内省する時間を持つこと。心を落ち着けて深く思索すること。自己研鑽。
というような意味だそうです。
とかく情報過多で、忙しい日常^^;
そして、ネットテレビのおかげで見たい動画や映画やドラマや音楽などを十分楽しめる毎日
スマフォを握ればすぐに知らないことも情報を集められる
でも、反比例して自分と静かに向き合う時間は減っているように思います。
意識して
スマフォを遠ざけて、ネットテレビの電源を落として
自分と向き合うこと、読書すること
観た映画や読書した内容を振り返り自分の感情に触れたり
自分の生き方にかさねたりする静かな時間を持とう。
こうやってブログと向き合う時間は、「沈潜」する行為でもあるような。
私は何を思うのか、何を意思決定しながら歩むのか
過去の私は何を大事にしてきたのか
大切な心のドアをノックしよう。
まぎれもなく、それは自分で自分を大切に思っているよということになるのではないだろうかと思うのです。
沈潜
素晴らしい言葉だなぁ。
一昨日は早起きしたので
タルトタタンのリンゴを煮詰めてから仕事に行きました。
早起きしてリンゴを煮るって素敵なフレーズですねぇ( *´艸｀)
家じゅうシナモンと甘酸っぱいリンゴの香りに満たされました。
夜に生地部分を作ってオーブンで焼きます。
焼いて一晩寝かして型を外したらこんな感じです。
朝食にいただきましたよ。
朝からテンション上がりました。
また作ろう(^-^)
1992年の作品。
この映画が大好きで何度も見返しています。
久しぶりに週末に見ました。
20代のころ、この映画を見てキム・ベイシンガーの魅力にゾクゾクしたのを覚えています。
今見ても美しすぎる。憧れの女性だわ。
美しいだけじゃなくて知的で品があるものねぇ。
ネットもスマフォもない時代の映画は不思議な感じがします。
そんな時代でも待ち合わせしたり、分厚い時刻表で電車の時間調べて旅行の計画を立てて、遠方に住む友達と遊びに行ったりできてましたよね。
手紙もたくさん書きました。もちろん自筆で。
手紙は書いているうちに自浄作用があって
友達に悩み事を書いたつもりでも、書き終わるころにはすっきり、そして郵便ポストにストンと落としてよりすっきりみたいな感じもありましたね。
よき時代だった。
今は便利な時代になりましたね。
便利になりすぎて脳が退化していっています。
簡単な漢字も出てこないし、
ちょっとしたメッセージカードに文章書くだけでも緊張するし、字が汚くなったなと思います。
これから20年生きられるとして
どんな世界になってるのでしょうね。
今日も矢澤先生の講座でしたヾ(o´∀｀o)ﾉ
今日のテーマは肥料についてです。
1時間半の座学でしたが、あっという間に楽しく学ぶことができました。
講座の後は市の公園が見事だったので夢のような空間に身を置いて幸福な気持ちになりました。
ネモフィラがみごとに咲いています。
心が浄化されます。
日曜日、市の総合運動公園内の桜が見事でした。
ソメイヨシノよりも色が濃く
河津桜と色目は似ているけれど、花びらはこちらのほうがやや大ぶり。
なんという種類の桜だろうと思っていたらプレートがついている木がありました。
ヨウコウザクラ(#^^#)
漢字表記は陽光桜でよいのかなと調べてみたら、陽光桜というこの桜には逸話があることを知りました。
第二次世界大戦中、多くの教え子を戦地に送り出した愛媛県の青年学校の先生（故高岡正明氏）。
子どもたちに校庭の桜の木の下でまた必ず集まろうと約束をします。
しかし戦争が終わっても戻ってきた子どもたちは半数にも満たなかった。
厳寒のシベリアや亜熱帯の国々でお国のために亡くなった教え子たち。
子どもたちへの鎮魂と平和を願い暑い地域でも寒い地域でも、どんな気候でも咲くことのできる桜の品種を作ろうと30年近い歳月と私財をなげうって開発した悲願の桜が、この陽光桜なのだそうです。
「天地に恵みを与える太陽の光」から陽光という名前になったそうです。
映画化されたらしく、いつか見てみたいと思います。
こんな背景を知り見上げると同じ桜の樹でもそこから受け取るものが違って見えます。
悲願であり非戦を誓う桜。
夫と公園内の桜や春の景色を堪能しながら散歩しました。
薔薇講座で私が担当して芽かきや剪定をした薔薇の樹も夫に教えてあげることができました。↓この樹です( *´艸｀)
順調に生育中で安心です。
